KITTA naoyuki
Exhibition

作品  テキスト

 

 紙片をホッチキスでとめながら、でき上がりの立体の形を思い浮かべようとするのだが、なかなかイメージできない。形はもとより、白いからっぽの立体の印象はつかみ所がないからだ。このような形で立体作品を作ってきた。
 今は平面作品に重点を置いているが、立体の時と同じような作り方をしたいと思っている。立体の時の紙片の代わりが、自分の立体作品の形だ。しかし平面の上に作られる形は、平面空間になじみやすく、そこに簡単に飲み込まれてしまうことが多い。立体の時のような、からっぽで、寄るベない形を作りたいと思っている。

11:30a.m.〜7:00p.m
(最終日5:30p.m)

 

 


 

2004年1/13〜1/24個展

絵画

壁の表面に厚みのある空間を感じ
立体作品を作って来た。
最近、壁は目の中に出来たようだ。
日頃見たものが
網膜のスクリーン上に留まり、視線を塞ぎ、
壁のように周りに立ちはだかっている
と感じられる。
手で触れる事のできないその壁は、
立体では補足できない。
絵画ならそれが可能かも知れないと思い、
幾重にも重なった映像を
一枚一枚写し取ってみた。


ギャラリー檜 地図(Gallery Hinoki MAP)

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